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乳がん細胞にあるエストロゲン受容体がエストロゲンと結合することにより
乳がん細胞は活発に増殖します。
タスオミンは先回りしてエストロゲン受容体と結合し
エストロゲンの作用をブロックする「抗エストロゲン剤」です。
タスオミンはクエン酸タモキシフェンのジェネリック医薬品です。
~タスオミンのパンフレットより~

私はゾラデックスの開始から2カ月後の
今年6月からタスオミンを服用し始めました。
タスオミンのパンフレットを見ると
色々な副作用がありますが
ゾラデックスだけのときよりも、+タスオミンの服用によって
ホットフラッシュが強くなったように思います。

ずーっと暑いわけでなく、急にカァーーーっめらめらと暑くなり数分で鎮まるのですが
汗ばんで時には少し動悸があるような。
一番強く出るのは寝起きで、目が覚めて意識がしっかりしてくるとカァーーーーめらめら
食事した後もやはりカァーーーめらめら
夏場はまだ汗をかいていても不自然ではありませんが
冬場は一人で暑がって汗かいてると不自然ですよねがっくり
それに寒いのに暑いですっかりカゼをひきそうですが
どうにか持ちこたえてる状態です。

副作用のなかで私が特に心配なのは
子宮体がんのリスクです。
なので、とりあえず婦人科で検診してもらいました。
このことはまた別のときに。

私が処方されているのは1日1錠1回のタスオミンです。
毎日飲むのを忘れそうなので、というか
今日飲んだか飲まないかを忘れそうなので(笑)
薬局から戻るとすぐに薬のシートに日付をふっています。
薬
今日も忘れず飲みましたよ


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ゾラデックス(一般名:酢酸ゴゼレリン)は
卵巣から分泌される女性ホルモンの
産生を抑えることによりがん細胞の増殖を抑える
閉経前の患者さんのための薬です。 
~ゾラデックスのガイドブックより~

私の乳がんはホルモン受容体が陽性なので
女性ホルモン(エストロゲン)の働きでがん細胞が増殖するようで
ゾラデックスを4週に1回連続投与することで
卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の産生を抑制し
がん細胞の増殖を抑えるホルモン療法をすることになりました。

ゾラデックスはお腹に注射する薬です。
お腹のどこに打つかというと おへそよりも下
私の場合はおへそよりも3センチくらい下の右のほう。
人によってお好みで毎月左右交互にしたり色々らしいです。

どんな注射かというとちょっと太めの針で
約10ミリ×1.2ミリの固形の薬をお腹に埋め込んですねこ

そんな10ミリ×1.2ミリの固形物をお腹に打ち込むんだから
それ以上に注射針は太いわけで痛くないわけがない!

ゾラデックスのパンフレットに掲載された注射の写真を見たり
実際に治療中の方の話からかなり痛いということで
おののいて1回目の注射にのぞみましたが
おもむろにお腹の肉をつままれ号泣 
「はい、チクっ」なんていう主治医の合図とともにブチッとお腹の皮をやられました。
主治医は「はい、チクッ」なんて言ってるけど
あれはチクッなんてのではなくブチッです。
でもほんとに一瞬なので痛てっ怒という間に終わってしまいます。

4月からゾラデックスを開始し、現在7回終了しましたが
痛みについて感じたことは
気休めですが、私の場合、目を閉じてると痛くないかも(笑)
あと口も閉じてたほうが痛くないかも。
看護師さんに声をかけられて返事をしてる最中にブチッとされたときには
痛くて「ふっつ」と声がもれてしまいました。

注射痕はありますが、何カ月か前のものはなんとなく目立たなくなってきています。

副作用ですが、一番最初に出たのが膝痛で
夏の間は暑いからか治まっていたのですが
10月になりまた痛みがでてきました。

私はゾラデックスを開始してから2カ月後にタスオミンの服用が始まったのですが
ゾラデックスだけのときにはホットフラッシュは
こんなものかな~程度でした。

しかし現在は・・・とっても暑い!


3月半ば過ぎに放射線治療が終了し次はホルモン療法へ

ホルモン療法に入る前の乳腺外科の診察の際
主治医から放射線療法で体が疲れてるだろうから
すこし休めてからホルモン療法に入るという話がありました。

考えてみたら2008年11月の乳がんの告知
いや、それまでの検査結果待ちのときから
ずっと鬱々息が詰まるようなひそめるような日々でした。
私としては次の治療に入る前に息抜きがしたい
パッと憂さ晴らししたい

主治医に「ちょっとどこかへ行ってきていいですか?」と
体を休めるように言われているのに、お構いなしに聞いてみました。
「どっかってどこ?」

結局、旅行しても構わないという返事をもらい
暖かいところで、長時間のフライトでない国内にしようと
沖縄へ行くことにしました。
手術の創もあるし放射線治療のあとで黒くなった胸でしたが
ワンピースの水着で隠していけるんじゃないかと
一応水着もパッキングし(ちょうどプール開きの頃でした)
青い海と太陽のもと うんと深呼吸して憂さ晴らしするぞ!と
勢い込んで出かけたのですが
滞在中ずっと天気が悪く、青い海も太陽もほとんど見ることができませんでしたがっくり
むろん寒くてプールで泳ぐなんて考えられませんでした。
かえって鬱々が増したような気さえしました。
つくづくツイてません。


そんなこんなでちっとも憂さ晴らしできないまま
ホルモン療法へと突入しました。


昨日、今日と気持のよい青空で
日差しは力強く屋外にいると暑いくらいでした。

でもね、家のなかは寒いの
日が差さないと
ひんやりっていうのかな。

で、寒くて2枚くらい着込むわけです。

15分後
暑いーーーー暑いよーーーーー。
ホットフラッシュにやられて
上に着ているものを脱いで腕まくりしちゃったり。

3分後
寒い、寒いよーーーーー。

こんな感じです。

夜も寒くてすでにほぼ冬仕様で寝てるけど
夜中、汗をかいて寝てたり。
ときには顔に汗浮かべてたり(笑)

いいの、いいんだけどね。
こう 自分のなかの寒暖の差が激しいと
カゼひきそうで困る。
今日は喉がかゆいし。

今年の冬はかぜひけない。 毎年ひきたくないけど。
なぜなら、熱を出そうもんなら
カゼ?
インフル?
新型インフル?
放射線の副作用の肺炎?

ってどれだかわからないもの。

それにしてもホットフラッシュって忙しいねねこ


放射線照射の位置を決めるため
午前中から放射線の病院へ行きました。
どんなことをするのかという不安もさることながら
まず自分の運転でちゃんと病院へたどり着けるのかという不安も大きく(そこからか)
前日には通行する道路をグーグルマップで見て
有料道路の降り口を間違えないように確認したり
病院への曲がり角の信号の名称をチェックしたり
一応、ナビがついてるのに全く使いこなせていないため
アナログで翌日に備えました。

午前中に検査をして
お昼をはさんで午後から照射を行うための目印をつけるため
皮膚に黒く細いテープがいくつも貼られました。
治療中はこの黒い線を消さないように注意しなければなりません。
普通にシャワーを浴びても大丈夫でしたが擦らないようにしないといけませんでした。

週5日、5週間通ったのですが
治療時間はほんの数分で、待ち時間や会計なども含めても
病院滞在時間は毎日30分くらいでした。

時間帯のせいか私の順番の前後は大概おじさんばかりで
着替えて順番を待っていると
「はい、お待ちどうさん」
治療が終わったおじさんに声をかけられ
「お疲れ様です」と
毎日おじさんとちょっとした挨拶を交わしていました。

2月から3月の半ばすぎまでかかったのですが
何がたいへんだったかというと
花粉症の症状が出始め照射中は身動きをしてはいけないため
くしゃみがでたらどうしようとヒヤヒヤしていました。
マスクも2重にしていました。

皮膚の副作用は開始から4週間くらいは赤くなる程度で
さほど強く赤みがでないまま終わるのかと喜んでいましたが
最後の1週間で猛烈に赤黒くなり
ラスト2日くらいは痒いやら水ぶくれになるやら・・・。
何がいけなかったのか考えてみると
もしかしたら、湯船に胸までつかったのがいけなかったのかもしれません。
それまでは半身浴だったのですが
擦らなければ胸までつかっても大丈夫という話を聞いて
つかってしまいました。
きっとこれがいけなかったんだろうな。

その他の副作用はあまり感じませんでした。
倦怠感や眠くてしょうがないと聞いていたのですが
特に苦になるほどではありませんでした。

放射線治療が終わった日
なにがうれしかったって
お風呂で体を洗えたことです。
想像してみてください、5週間上半身の前面は洗えなかったわけです。
もうどんだけ汚れてるんだーーーーー。
皮膚の状態がよくなかったので、ガシガシ擦ることはできませんでしたが
それはそれはさっぱり泣く気持よかったーーーー!

放射線治療が終了してもうだいぶ経ちますが
いまだに皮膚の色はとれず、四角い枠のあとが残っています。
水ぶくれになったところはシミになってしまって
恐らくこのまま取れないかもしれません。
皮膚の色は1年くらいかかるということですが
四角い枠が早くとれて元通りになってほしいです。



温存手術とセットの放射線治療ですが
私の通院している病院には
放射線治療ができる設備がありませんでしたがっくり 知らなかった。
ないものはしょうがなく、主治医からいくつかの病院の選択肢を示され
そのなかから毎日通うのに一番やさしそうな病院を選び
紹介状を書いてもらいました。

「毎日通うのに一番やさしそう」というのは
車で通院するのに、ペーパードライバー歴が長かった自分でも
安全に運転して通えるかということで
車線変更バンバン
交通量の多い街中でオロオロ
道を間違えたら2度とたどり着けずウロウロ
などということがないようにと
そういう意味で病院を選んでしまいました。
普通、放射線科の評判などで選ぶのかもしれないけど・・・・。

初診の日、放射線科を示す案内に導かれていくと
院内の端のほう端のほう
地下へと降りて行き
廊下には誰も待っている患者さんもおらず
ガラ~~~~ンとして
ああ、これが放射線治療をするところなのねと
妙に納得させられました。

医師との面談で
放射線治療の説明を受け
標準的治療の1日2グレイを25回の照射で5週間にするか
近年欧米で広まってきた短期照射で1日2.66グレイを16回の22日間にするか
次回まで考えてくるように言われました。
短期であっても治療効果、副作用とも標準的と変わりないということでした。

費用は25回=108,000円
16回=73,000円 

インターネットで調べていくうちに
自分には25回のほうが向いているのではないかというのと
私の加入している民間の保険会社の医療保険で
放射線治療の50グレイ以上は手術と扱われ
保険金がおりるということを知りました。

毎日通院するのはたいへんだからできることなら短期ですませたい・・・。
しかし、、短期はまだ日本ではいくつかの病院で採用され始めたばかりなのか?・・・。
それに、いくらかわからないけど50グレイ照射で
保険金が給付されるなら治療代が助かるし・・・・。

どっちにしたらええんや~~~~!!
迷って夫に相談すると

「保険金がでるなら、バイトだと思ってがんばって5週間通ったら?」

・・・・なんてわかりやすいねこ
はい、わかりました。

こうして1日2グレイを25回、5週間の放射線治療の通院が始まりました。




乳がんと診断されてから
病院でCT検査を受けるために検査室前の廊下で
椅子に座り自分の順番を待ってたときのことです。

冬の寒い日でただでさえ鬱々してしまいそうなのに
病気ですっかり沈み込んでいた私の耳に
近くにいたおばあさんのこんな話し声が飛び込んできました。

この前まではほんとに元気で
病気ひとつしたことなかったのに、90を超えてからガタガタッときちゃってね


ええ!!じー 90を超えてからっていったい・・・・。
どんだけ元気なんだよーーー。

声がするほうに目を向けると
そのおばあさんはカクシャクとしていて声のハリもよく
息子さんらしい男性と話をしていたのですが
とても病気にも90を超えてるようにも見えません。

まだおばあさんの半分も年をとっていないのに
それにひきかえ私は・・・・がっくり

こういう元気なおばあさんを見ると
どんな人生だったのか
何を食べたらそんなに元気なのか?と聞いてみたくなります。




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